保育園の基本
初めましてああ良い保育園ってなんだろうああ▷そのために私たちにできること
そのために
私たちにできること。
そのために
私たちにできること。
環境
園庭には四季折々の花が咲き、園舎をぐるっと囲むように果樹が実ります。姫りんご、みかん、桃、ピオーネ、キウイにレモン。ブルーベリーも育ってきています。
園庭のあちらこちらには季節ごとの草花も。五感で四季の移り変わりを感じられ、「なぜ?」と探究心が深く考える力につながっていくよう、子どもの興味を引き出す自然環境の中で毎日過ごします。
やくそく
子どもを無理に引っぱりあげる保育をしない。
自分のことを大切にしてもらえた子は、周りの人も大切にします。
人より多く教わって早く何かが出来るようになることより
子ども自身が自ら育っていくことを願っています。
ここで育った子どもたちがやがて大人になり、我が子を育ててる年令になった時には、子育ての「幸せ」を実感できる親でありますようと願いながら、今日の一日を過ごします。
こだわり
ひとりでなんでもできる子ではなく
頼り合い助け合うことができる関係
それが本当に自立している子の姿であると
信じています。
頼り頼られる関係を築けるのが、
本当に自立している子です。
とりくみ
異年齢の子どもたちが一緒に生活しています。
園庭の裏庭にある畑に、季節ごと子どもたちで種を蒔き、
苗を植え、水やりをし、収穫した野菜が毎日の昼食に並びます。
天気のよい日は外でピクニックをすることもあります。
「全力少年」と名付けられたアスレチックでは、
子どもが思いっきり体を動かしのびのびと全力で遊びこみます。
そして健やかな心と体を育んでいきます。